ノニジュースの違いについて


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ノニジュースの価格・味・品質の違いはどこからくるの?


■産地の違い■


ノニの原産地はインドネシアあたりとされていますが、その原種から現在では100種類
以上のノニの種類が広がり、熱帯・亜熱帯地方を中心に世界各地にノニの生息が確認
されています。

インドネシア・タイ・フィリピン・ベトナムなどの東南アジアから中国・インド・ビルマ・
マレーシア、日本でも沖縄・八重山地方には古くからノニが自生し和名を「ヤエヤマ
アオキ」といいます。

またノニの産地として代表的なのがポリネシア地方
ハワイ・ニュージーランド・イースター島を結んだトライアングルの中に浮ぶ島々。

このポリネシア地方と呼ばれる地域は世界のおよそ20%をも占める広大な地域ですが、
その中心にあるのがタヒチです。

ノニジュースの原料とされる良質なノニの産地はポリネシア地方、「タヒチ・ハワイ・サモア
・フィジー・トンガ・クック諸島など」でその多くを占められており、なかでもタヒチはノニ
生産量・出荷量ともに世界第一位で最高品質
と言われています。

他にもオーストラリア・中南米・アフリカなどでノニは自生あるいは栽培されています。

■なぜタヒチ産のノニが最高と言われるのでしょうか?■


美味しく栄養価の高い作物を育てるには、その作物の特徴にあった土壌と気候風土が
必要です。

それではノニという植物の特徴を見てみましょう。

ノニは一年中その木に実を実らせます。

一本の枝の中にはノニの成長の過程を見ることができるのです。

まだつぼみのノニから、白く綺麗な花を咲かせた小さなノニ、その花が三つ・四つと
咲いているノニの実、青く硬くごつごつとしたまだ若いノニ、色がだんだんと濃い緑色
から黄色身がかりまもなく収穫時期を迎えようとしているノニの実、木の上で完熟を
迎え白っぽい色とノニ独特の香りを放つようになった完熟ノ二

通常の植物はある時期に一斉に芽を出し、花を咲かせ、実がなって、一斉に収穫
ですよね。

しかし、ノニにとっては季節の変化はあまりなく一年中温暖でたっぷりの日照時間が
あることがよいノニを作れる大きな条件
となるのです。

しかも、その太陽の輝きが強ければ強いほど、紫外線が多ければ多いほど、ノニ自体
が紫外線から自分自身を守るために強い抗酸化力を内包するようになりパワー
溢れるノニが育つ
のです。

■タヒチの土壌■


タヒチの島々は火山活動の隆起によってできあがった島で、かつては海底だった
土壌のためミネラルがとても豊富です。

また現在でも自然環境の犯されていない綺麗な山とその山が蓄えている純粋な水
が豊富にあります。

海岸線には綺麗な海からの潮風に乗ってミネラル・自然の栄養素が運ばれて
きます


他のノニの産地、東南アジアなどと比べると害虫がつきにくいこともあげられるので
農薬等を使う必要もありません

生育方法の違い


一般にノニジュースの原料となるノニには、自生したノニを使う場合と農家で栽培した
ノニを使う場合があります。

自生したノニというと一見、自然で天然のノニなので良さそうに感じますが、自然である
が故にその環境に大きく左右されます。

環境汚染が広がっている近くでも、ノニはその生命力の強さからよく育つでしょう。

自然のノニはどうしてもその形・大きさ・味・栄養素にばらつきが生じやすくなります。

そしてノニジュースを作る際にもっとも大切なのがノニを収穫するタイミングなの
ですが、ノニは一様に収穫期を迎えて一斉に収穫というわけにはいきません。

毎日管理し最適の状態の実を一つ一つ丁寧に収穫する必要がありますので、
そこまで管理を徹底されている自生したノニを原料にすること自体がむつかしい
かと思われます。

農家で栽培されたノ二


ここ数年、沖縄でもノニの栽培をされる農家が増えてきています。

たとえば沖縄では季節によって日照時間にも、その日差しの強さにも差がありますので
年中安定したノニの生産というところまではまだいたっていないようです。

弱いところをどうしても肥料や時には農薬によって補うところがまだ多いように
みうけられます。

自社農園や契約農家で丁寧にノニを育てておられる会社が増えてきていますので、
今後益々沖縄産・国産ノニの品質の向上と安全性の確保に期待します。

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